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江川太郎左衛門英龍(坦庵)の魅力を探るpart2

反射炉を後に、次は代官屋敷江川邸へ向かいます^^


車中では、江川太郎左衛門英龍(坦庵)の略歴など

下記の様な感じで紹介がありました〜


江戸時代、伊豆の国市域の村々は、殆どが幕府の直轄領や旗本領と

なっていました。勘定奉行の下で、直轄領の支配を担当したのが、韮山代官です。

韮山代官の職は、代々江川氏が世襲していました。

その支配地域は、時期によって異なりますが、おおむね現在の静岡県東部・伊豆地方、

神奈川県・東京都・埼玉県・山梨県にまたがる、広い範囲に分布していました。

歴代の韮山代官の中で最も知られているのは、幕末に活躍した江川英龍(坦庵)です。

韮山代官江川英毅(ひでたけ)の次男として生まれた英龍は、父英毅の幅広い交友関係の

中から、一流の人物を息子の師とし、剣術、絵、漢詩、書家、工芸、楽器の演奏、天文学、

測量など、さまざまな分野で持てる知識や技術を伝えた。

英龍が韮山代官となった当時は、飢餓が続いて一揆や打ち壊しが頻発し、外国船が来航

するなど困難な時代だっそうです。


英龍氏についての背景など、聞きながら、バスは目的地到着です〜

駐車場からも分かる、塀に囲まれた大豪邸の代官屋敷!!

バスを降りて、歩いてすぐの所に、言葉では言い表せない存在感と迫力で、
当時のままの表門が目に飛び込んできました!!

まず、右側に見える芝生の広場は、枡形(ますがた)といい、代官が出かける際
人数を揃えるのに使われたり、幕末には、農兵の訓練場としても利用されました。
正面の表門は、1696年建築


余談ですが「篤姫」のロケを初め、色々な時代劇のシーンで撮影されているそうで、
今放送中の、TBSの日曜劇場「JIN−仁」で、11月15日に
江川邸の撮影シーンが放送されるとの事でした〜、楽しみです。



こちらが、江川邸主屋玄関です。
1600年前後に建てられ、築400年と推定されます。
当初は、茅葺の屋根でしたが、家屋保存の為、現在は銅版葺きと
なり、今もなお数百年前の姿をそのままに伝えている。
見学は、右横にある垣根の細い通路を通り、玄関裏手の庭へ向かいます。

急に開けた広い庭には、樹木と一般の何十倍もある大きな井戸があり
当時の栄華を彷彿とさせます。

手前の大木は「とちのき」で後ろに低く見えるのが、井戸です。



庭にある米蔵が展示スペースとして公開され、英龍の功績に付いて説明がありました。

数ある功績の中で、印象深かったのは、たった1年半でお台場沖に

6つの島(沿岸防備の為の砲台)を築造したことでした。

当時は、欧米の列強がアジアの各地を次々と植民地化した時代で、彼は蘭学を修め

渡辺崋山や高野長英らと交わり、外国の社会情勢や国際情勢を知り、

日本の置かれた立場を、深く憂慮していました。

日本を植民地化しようと、大砲を積んだ外国船ペリーが東京湾に来航していたが、

英龍は1年半の間にお台場沖に沿岸防備の為の砲台を備えた島を6島も築造したのでした。

当時は、勿論今の様なエンジン付きの船はなく、手漕ぎで、伊豆から伊豆石を運び、海底に埋め

柱には海水に強い松ノ木を使用し、土を埋め立て築造したそうです。

外国船が来航し、その島を見て日本の技術に驚き、日本を植民地にすることを諦めたそうです。

命がけの大変な苦労があったと想像できます。

沿岸防備のために造った、砲台からは大砲を撃つ事はなく、無駄になったのではという

声も上がったらしいが、とんでもない話で、このお台場沖に、築造された砲台の御蔭で、

日本は植民地にならずに済んだのです。


次は、正門から裏手にあたる、こちらの入り口から主屋の土間に入ります。





入って、すぐ見学者一同、目を奪われてしまいました〜
入り組んだ梁の凄さに、驚きです!!!

広さ50坪の土間の上には、天井板が張られていない為、屋根裏の
架構をそのまま目にする事ができ、圧巻でした!!
免震加工が施されており、釘も金具も使わない方法で組込んで造られている為
地震の際は、揺れを分散する設計により、家屋が潰れにくい構造になっているそうです。
右側のしめ縄で飾られた柱は、「生き柱」といい、生えていた「けやきの木」をそのまま柱
として利用したとされる柱です。

これから、主屋の部屋を見学していきます。

申し訳ありません、やたら、長くなってしまいましたが、

part3へまだまだ続きます〜><






























author:asakasou, category:歴史, 09:46
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